ちっとも進まない

教育学の論文読むの苦痛...(泣)

今読んでいるのがたまたまそうなのだ(と思いたいのだ)が,議論がぜんぜんロジカルに進まない,自分の導入している前提に無頓着,エビデンスに依拠すべきところを決めつけですっとばす......念のため申し添えますと,教育学のなかでも90年代以降のある特定のテーマにかかわったもののみに関する感想ですので,お間違えなく.

毒抜きに佐藤俊樹『意味とシステム』を読む.2章・3章が面白い.後半の実証部分はこれから.

こういう読み方もあるのかぁ,としばし感慨.

たぶんぼくは佐藤俊樹さんのファンなんだな.