(告知)比較教育社会史研究会 2017年 秋季例会プログラム

比較教育社会史研究会、今年の秋季例会のお知らせです。

第1部、たしかに職業教育、社会福祉職養成とジェンダーというのはとても重要な視角です。第2部「医療と教育」は今後継続される予定のセッションだそうです。そこでは大学院生の方のご発表もあるようです。

研究会「第四世代」というのは、これは望田先生が「第一」? んで橋本・広田らへん「第二」の、今の主力の方々が「第三」、とこういう数え方? とすると、いまの比較教育社会史研究会はたとえるならウンナンダウンタウンとんねるず時代です。

冗談です。

ご関心の向きはぜひ。

比較教育社会史研究会 2017年 秋季例会プログラム


日時:2017年11月19日(日)
会場:青山学院大学渋谷キャンパス・総研ビル8階・第10会議室


【プログラム】
第1部 「ジェンダー部会」セッション(12:30 ~15:00)
司会:北村陽子(愛知工業大学
報告者:
畠山禎(北里大学)「帝政末期ロシアにおける女子職業教育機関生徒の進路」
杉原薫鹿児島大学)「前世紀転換期ドイツ・ベルリンにおける女性社会福祉職の養成と進路」


第2部 「医療と教育」セッション(15:30~18:00)
司会:三時眞貴子(広島大学
報告者:
増田圭佑(広島大学(院))「20世紀初頭ロンドンにおける学校医療サービスの展開(仮)」
七木田文彦(埼玉大学)「経験と分断された身体の行方―健康をめぐる近代的身体の一断面―」
コメンテイタ:高林陽展(立教大学


懇親会(18:30~)

連絡先:岩下 誠(青山学院大学