比較教育社会史研究会 2016年春季例会プログラム
本ブログを開設した当初の目的は(実は)比較教育社会史研究会の開催告知をネット上にだすということでした。その後、「教育の歴史社会学コロキウム」が発足してからはその告知もしております。
が、どうも前回のコロキウムは告知し忘れたようですな。とうとうやってしまいましたか。。。関係者のみなさま、まったく失念しておりました申し訳ございません(^O^)/
まちがえました、こっちです →
こちらは今月、忘れずに。
第1部のジェンダー部会は常設部会となったそうです。第2部は教員養成史。「公」「私」あるいは世俗国家と教会。。。このあたりは前エントリのような問題提起との絡みも含め、つねに重要なテーマであり続けるのでしょう。
開催地は名古屋ですが、これはひさしぶりに出られそうな予感。Zepp Nagoya の近くっすな。
ご関心の向きはぜひ。
比較教育社会史研究会 2016年春季例会プログラム
日時:2016年6月19日(日)
会場:愛知大学名古屋キャンパス 講義棟6階 L601教室
(http://www.aichi-u.ac.jp/sasashima/access.html)
第1部 ジェンダー部会セッション(11:00〜13:30)
司会:北村陽子(愛知工業大学)
スピーカー:西崎緑(福岡教育大学)
「Lifting As We Climb:Education and Activism of the African American Women in the early twentieth century」
コメンテイタ:倉石一郎(京都大学)
第2部 教員養成史の再検討(14:30〜17:00)
司会:岩下誠(青山学院大学)
報告者:
加島大輔(愛知大学)「明治期教員養成史の再検討―教師の職業的自覚・教員養成の「公」性「私」性の問題から―(仮)」
前田更子(明治大学)「世紀転換期フランスにおけるカトリック教育の再編と教員養成(仮)」
コメンテイタ:山田浩之(広島大学)
懇親会(17:30〜)