ただいま。

というわけで,やっと帰ってきたわけである。いやどこに,ってこの部屋に。

これまでの人生でも最大級のジェットコースター的1ヶ月であった。まぎれもなく自分の人生の1コマであったわけだけど,なんかドラマをみているような日々だった...4年間勤めた大学を辞めることにかかわって。

そのうちお話しできればいいですね。

さて,この4月から職場と住所が変わっています。もう少し周囲のドタバタが終息した暁には,仕事上必要な方にはご連絡差し上げようと思っていますが,緊急に新しいあれやこれやの情報が必要な方は,恐れ入りますがプロフィール欄にあるメールでお問い合わせください。

っていうか,ここに書いたほうが早いか。

これまでは毎朝,伊吹山を遠くに見やりながらチャリで激走しつつ通勤しておったわけですが――お台場時代から酷使されたそのチャリは(←“鶉”という地名近辺を激走する伴侶であったチャリのことを,わが家では鶉号(うずら・ごう)と命名しておった),この3月末日をもって,本当にきっかり3月末日をもって,その天寿をまっとうされた――,これからは筑波山を遠くに見やりながらチャリで激走しつつ通勤しようと思います。おススメのチャリがあったらご教示ください。

私のほうからお教えできる情報としては,“購入時1万円ぽっきりだった中国製の超量産型自転車って酷使し続けると6年が限界だよっ”ってことぐらいでしょうか。十分です。小学校に入学した子が卒業できとる。

で,これから社会学のほうでお世話になります。採用時正式名称は「労働社会学(社会政策論含む)」ですが,まあこれまでやってきた方向性の延長上でやらせていただきます。

さて,ということは(くだらない話ではあるが),所属のうえで私は「教育」という領域から離れることになる。表面上。

そのことについて書きたいこともあるが,とりあえず今日は新年度のご挨拶まで。みなさん,よろしくお願いいたします。

【あとで追記がある“かも”しれません】