発表準備

明日(もう今日ですか?)から,比較教育社会史研究会の2009年秋季例会(ただし1日目(31日)は厳密には若手セッションという半独立部隊)が始まる(←最近になってようやくこの辺の「ニュアンス」がわかってきた.ちょっと内輪ベースの話になってしまってませんかね? こんな「ニュアンス」,内部者以外わかんないよなぁ.まあわかんなくても支障はなかったけど.これまでそういうのがなかったのが,この研究会にコミットしてきた理由のほとんどだっただけに).

報告レジュメを作成しているが(まだ完成していないわけだが),膨大な量になっちゃってどう削ろうかしら?

でも削ると,この本の合評会報告でなんでこんな妙ちきりんな話をおっぱじめてるんだ,つって絶対思われるしな(削らなくても思われるしな).

どうしようかな.

ただの風呂敷を広げるだけの話に終わりそうでへこむ.歴史学者の生あたたかい失笑を買うためだけに梅田に行くのか?

まあそれもいいか.